絵本の国のヤポンカ〜チェコで出会った人びとと暮らし〜
日時:4月13日(土)16:00〜 約90分
18:30〜懇親会
場所:ブックハウスカフェ
まだ社会主義国だった1970年代、チェコスロバキア時代にプラハに到着した日本人の少女の目にうつった光景は...。
初めてチェコの子どもたちと言葉を交わした時の嬉しい気持ちは...。
チェコの人の別荘で過ごして体験した森での収穫や保存食作りのこと。
チェコの絵本に一目ぼれし、ラダの本を翻訳家にもらって、チェコの児童文学に魅了されたこと。
チェコと隣国ドイツの思い出と、やがてベルリンの壁崩壊に遭遇したこと。
翻訳家になって、もぐらくんのミレルさんと交流できたこと。
チェコに関わってきた半世紀をまとめたエッセイ集のエッセンスを語ります。
懇親会では、さらにお聞きになりたいことに答えていきたいと思います。
お申込みは、以下のブックハウスカフェのサイトをご覧ください。
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ところが募集が12名のため、すでに満席になってしまいました。ごめんなさい。
キャンセル待ちの方は、お手数ですがお店に電話してくださいね!
タバネルブックスさんは、チェコやフランスから素敵な絵本を直接輸入しているお店です。 ぜひお出かけください!
https://tabanerubooks.stores.jp/items/65b1d9a8f3e168028dae5d4a
]]>長年、このサイトで連載していたエッセイ『チェコのヤポンカ』が、ついにエッセイ集『チェコのヤポンカ 私が子どもの本の翻訳家になるまで』というタイトルで、かもがわ出版より刊行されました!
発売は1月25日ごろですが、教文館ナルニア国では特別にサイン入り本50冊が入荷しました!
いち早く読みたい方はナルニア国へ!!そしてナルニアホールでは、岩波の子どもの本創刊70年記念の展示が行われています。原画(きかんしゃやえもん、やまをとぶ)と、パネル(ヨゼフ・ラダ)やラダの原書やグッズとご覧いただけます。
1月17日の午後6:00〜7:30
ラダやわらべうた、エッセイ集についてお話をします!
「ラダ、大好き!チェコのヤポンカの木村有子さんが児童書の翻訳家になるまで」
お申し込みは教文館ナルニア国へ。
以下は、ナルニア国公式サイトより
★ご注文はお電話、Fax、メールにて承ります★
売場直通電話 03-3563-0730
Fax 03-3561-7350
メール narnia@kyobunkwan.co.jp
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