公開講座「チェコへようこそ!」フタを開けてみれば・・・
2月4日に朝日カルチャーセンター千葉で行われた公開講座、
「チェコへようこそ!」にお越しいただいた皆さま、
ありがとうございました!
千葉での公開講座は初めてでしたし、10名にも満たないのでは、
と最初は思っていましたが、当日フタを開けてみたら、
20名もの参加者があり、関係者ともども喜んでいます。
講座終了後にお話した中の人には、茨城や横浜から見えた方もいて、
感謝の気持ちで一杯です。
内容が盛りだくさんで、90分に収めるたのに
小さな目覚まし時計を持って行って、時間配分をしていたつもりが、
気がつけば・・・
チェコビールを飲みつつ、チェコの食生活の写真を
解説し終わったのは、終了予定時刻を
はるかに超えていたことに気がつきました!
自分は、熱中すると時間を忘れてしまうことが、これで
よ〜くわかりました。教室に次の予定が入っていないことも、
私の安心材料になっていましたね(笑)。
***
旅に役立つチェコ語の超入門編、時間が少ないしどうしようかな〜、
と講座の二日前に悩んでいた時でした。
子どもの頃、チェコに行って最初に母と覚えたチェコ語が、
日本語の音に近い語呂にひっかけたものだったことを思い出し、
そうだ!小話を作ろう!と思いつきました。
チェコ語の基本的な単語を書き出して、それをつなぐお話を考え、
30分くらいで小話「でしゃばりドンブリどん」ができました。
語呂合わせ、少し強引なところもありますが、小話に全部で6個
入っています。
(私自身、昨年の秋から、素話の会の勉強会に出ているおかげか、
お話を聞くのがすごく楽しいと感じています)
みなさんの前で「でしゃばりドンブリどん」を読んで、
そのあと種あかしをしました。
そんな調子で、最低でも小話の中の6個のチェコ語をお土産に
お持ち帰りいただいた次第です。
友達に小話の感想を聞いたら、面白いと言ってくれ、
語呂合わせの絵本という、新しい語学学習のジャンルができるかも!と
半ば本気で提案してくれました。
もうひとりの友達は、挿絵は誰々がいいだろう、と
こちらも真剣に考え始め・・・。
そんなシャレのような話しに乗って下さる出版社があれば、
ご連絡ください。
今、このブログを書いていてまた気になって、
チェコ日辞典を開いてみました。
日本語と(ほぼ)同じ発音の単語は、書きだすと結構ありますね。
これでお話を創作していけば、本当に1冊の絵本になるかもしれません。
でも、果たして読者は面白いと思ってくれるかな。
「チェコへようこそ!」にお越しいただいた皆さま、
ありがとうございました!
千葉での公開講座は初めてでしたし、10名にも満たないのでは、
と最初は思っていましたが、当日フタを開けてみたら、
20名もの参加者があり、関係者ともども喜んでいます。
講座終了後にお話した中の人には、茨城や横浜から見えた方もいて、
感謝の気持ちで一杯です。
内容が盛りだくさんで、90分に収めるたのに
小さな目覚まし時計を持って行って、時間配分をしていたつもりが、
気がつけば・・・
チェコビールを飲みつつ、チェコの食生活の写真を
解説し終わったのは、終了予定時刻を
はるかに超えていたことに気がつきました!
自分は、熱中すると時間を忘れてしまうことが、これで
よ〜くわかりました。教室に次の予定が入っていないことも、
私の安心材料になっていましたね(笑)。
***
旅に役立つチェコ語の超入門編、時間が少ないしどうしようかな〜、
と講座の二日前に悩んでいた時でした。
子どもの頃、チェコに行って最初に母と覚えたチェコ語が、
日本語の音に近い語呂にひっかけたものだったことを思い出し、
そうだ!小話を作ろう!と思いつきました。
チェコ語の基本的な単語を書き出して、それをつなぐお話を考え、
30分くらいで小話「でしゃばりドンブリどん」ができました。
語呂合わせ、少し強引なところもありますが、小話に全部で6個
入っています。
(私自身、昨年の秋から、素話の会の勉強会に出ているおかげか、
お話を聞くのがすごく楽しいと感じています)
みなさんの前で「でしゃばりドンブリどん」を読んで、
そのあと種あかしをしました。
そんな調子で、最低でも小話の中の6個のチェコ語をお土産に
お持ち帰りいただいた次第です。
友達に小話の感想を聞いたら、面白いと言ってくれ、
語呂合わせの絵本という、新しい語学学習のジャンルができるかも!と
半ば本気で提案してくれました。
もうひとりの友達は、挿絵は誰々がいいだろう、と
こちらも真剣に考え始め・・・。
そんなシャレのような話しに乗って下さる出版社があれば、
ご連絡ください。
今、このブログを書いていてまた気になって、
チェコ日辞典を開いてみました。
日本語と(ほぼ)同じ発音の単語は、書きだすと結構ありますね。
これでお話を創作していけば、本当に1冊の絵本になるかもしれません。
でも、果たして読者は面白いと思ってくれるかな。