チェコ語翻訳家、木村有子の部屋へ
ようこそ!
Vitam vas do blogu prekladatelky
Yuko Kimura v Japonsku.
チェコや絵本の話を
取り上げます。

「日本人が見たベルリンの壁崩壊」明日開講します
11月11日に朝日カルチャーセンター立川で行われた
「世界遺産で学ぶー旅のチェコ語」にお越しいただいた
みなさん、ありがとうございました。

年末年始にチェコへ行くという方も参加され、
「この講座はびったりですね!」と言って
しまいました。
みなさんの熱意を見て、これならば
プラハを楽しく自由に歩けるだろうなあと思いました。

プラハ歴史地区を歩いていると想像しながら、
道を聞いたり、ビアホールでビールを注文したりと、
実践的な会話の練習を中心にした講座は、
朝日カルチャーセンター千葉でも行いましたが、
また機会があればどこかで開催したいと思います。
(条件を伺った上で出張も)
   
     ***

さて、テーマはガラッと変わって、
明日16日の13:00〜、朝日カルチャーセンター千葉で
「日本人が見たベルリンの壁崩壊」の公開講座があります。
開講が決まっています!

資料として書棚から引っ張りだしてきたベルリン関係の
本や資料、写真で部屋の中は一杯です。
そして、明日はどんな話しをしようかと思いを巡らしています。


1989年の11月9日、西ベルリンに暮らしていた私達夫婦は、
ベルリンの壁が開いた!というニュースを聞いて
町へ飛び出して行きました。するとそこで見た風景は・・・
そして、ベルリンの壁崩壊の後、東欧に吹き荒れた革命は・・・

実際に体験した出来事を中心に、ベルリンの壁とはどんな物だったのか、
崩壊前の東西ベルリンの様子、崩壊後のベルリンの変化、
豊富な写真とDVD、当時ベルリンで発行された雑誌などの資料と共に、
見ていきます。

来年で、ベルリンの壁崩壊から25年になります。
東西冷戦の象徴だったベルリンの壁について、今振り返って
一緒に考えてみませんか。

朝日カルチャーセンター千葉
http://www.acc-c.com/culture/
| そのほか | 10:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
公開講座「日本人が見たベルリンの壁崩壊」@朝日カルチャーセンター千葉
11月16日(土) 13:00〜14:30
朝日カルチャーセンター千葉において、
「日本人が見たベルリンの壁崩壊」というタイトルの
公開講座を開きます。

ドイツがまだ東西に分かれていた1989年。
その年の8月より、西ベルリンに滞在していた私は、
期せずしてベルリンの壁崩壊の場に居合わせました。
当時、実際に目にしたベルリンの様子を、自分で撮影した写真や
ドイツで発行された雑誌など資料を交えて振り返ります。

来年はベルリンの壁崩壊からちょうど25年です。
ご興味のある方は、ぜひ足をお運び下さい。

朝日カルチャーセンター千葉
http://www.acc-c.com/culture/
| そのほか | 05:18 | comments(1) | trackbacks(0) |
3.11東日本大震災のあと・・・
東日本大震災で被災された多くの方に、心よりお見舞いを申し上げます。


まだまだ物資が十分に行き渡らなかったり、体調管理も難しい環境で
避難生活を送られている多くの方が、一日でも早く安心できる
生活に戻れるように、願ってやみません。

          ***

衝撃の3.11東日本大震災から3週間余りが経ちました。
この間、自分のブログに何か書きたいと思うことは何度もありましたが、
そのたびに、言葉のむなしさを感じて、かえって書けなくなりました。

自分は、被災している方の力になることは何かできないのか・・・。
テレビを見ればスポーツ選手や歌手、自分のまわりでも友人が、
次々とアクションを起こし始めているのに、無力感を感じていました。

自分は絵本に関わっているので、絵本を被災地の子どもに
送れないだろうか、と思って友人に相談をしていた数日後のこと。
「子供たちに絵本を」という絵本を募集するふたつの新聞記事を
見つけました。


ひとつは日本ユニセフ協会「ユニセフ ちっちゃな図書館」で、
こちらは私が問い合わせをした時には、受付を終了していました。

もうひとつは、出版社「すえもりブックス」の代表を務められ、
現在は盛岡在住の末盛千枝子さんの呼びかけで始まった活動、
「3.11絵本プロジェクトいわて」についての記事でした。

そして先週末、子どもが元気になるような絵本を本棚から選んで、
10冊余りお送りしました。
ズデネック・ミレルさんが常々大切なメッセージとして
絵本で伝えて来た、「困っている仲間がいたら助けよう!」とか、
「協力し合ってひとつのことをやりとげよう!」というお話しが、
被災地の子どもへ送るのにぴったりだ、と勝手ながら思ったからです。
それ以外の、読んで楽しくなる自分の好きな絵本も選んで、
短いメッセージと共に荷物に入れました。

子どもが一時でもお話を楽しんで、元気になってくれたらいいな、
という気持ちを込めて。
私自身、子どもの時絵本にずい分なぐさめられましたから。


連絡先:
020−0013
岩手県盛岡市愛宕町14-1 盛岡市中央公民館
「3.11絵本プロジェクトいわて」
Tel.019-654-5366

今日検索したところ、サイトがありました。
これまで寄せられた絵本の数の報告や活動の様子もわかります。
今は、絵本の募集をひとまず休んでいて、今度は絵本を実際に
届けるための義捐金、ボランティアも募っています。
本が受け入れ可能になった場合には、サイトでお知らせするとのことです。
この活動に興味のある方は、以下URLをご覧下さい。

http://www.ehonproject.org/iwate/
| そのほか | 15:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
出久根育さんと妹の葉さんの「育葉展」
銀座の巷房(kobo)という画廊で、12月6日(月)〜18日(土)
《12月12日は休廊》出久根育さんと陶芸家の妹である葉さんの
ふたり展「育葉展」が開かれています。

初日と、昨日の二日連続で行って来ました。
3階に出久根育さんの絵の展示、そして地下1階には
おふたりの作品が展示されています。

出久根さんの絵本の原画以外の絵をまとめて拝見するのは、
実は初めてなんですが、物語性のある絵もあれば、
植物画のようなものもありました。

また、キャンバス地だけでなく、木の枡のような物に
絵を描かれた作品があり、大変面白かったです。
正面だけでなくしゃがんで見たり横から見たりすると
発見があって面白いですよ!
この枡のような木工も自分で作られたそうです。

今年の秋、プラハの出久根さんのお宅に招かれた時に、
ちょこっとアトリエを見せてもらい、その四角っぽい物が
目に入ったのですが、
「これはまだ未完成なんですよ・・・」
と隠されてしまったのですが、それだったんですね。

妹さんの葉さんの陶器は、どこかなつかしい感じの、
一緒に暮らしていたら馴染んでくるような
そんな質感があって、素敵でした。

ギャラリー巷房
http://www.spinn-aker.co.jp/kobo.htm
| そのほか | 11:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
折りしも「ベルリン天使の詩」を観ている時に・・・
23日、とっても思い入れがあって好きな映画、
ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン天使の詩」を観てきました。
この映画を初めて観たのは、まだベルリンの壁が開く数ヶ月前の
1989年の春か夏ごろ、当時の日比谷シャンテで。

2度目に観たのはベルリン滞在中の1993年頃。
すでに壁が開きドイツは統一していました。
”KANTKINO”という小さな映画館は、いい映画を
上映していたので、時々行っていたのです。

そして、ベルリンの壁が崩壊してから21年目の今回。
「ベルリン天使の詩」は、細部にわたってよくできている、
いい映画でした。

壁がなくなってしまえば、壁があった事自体が
なんと滑稽に見えることか・・・。
壁のある時代にベルリンに住み始めて、壁崩壊を目の当たりにし、
最近では昨年、ポツダム広場の変わりように思わず
立ち尽くしました。
時代の変遷とか、作り手として記録することの大切さなどなど、
ヴェンダースのこの映画から感じ取り、映画館を出たのでした。
お茶をしている時に、友人の電話で北朝鮮のニュースを知り、
まるで冷や水を浴びたような、衝撃。

ドイツ人のカメラマンの友人が昔言っていました。
第2次世界大戦によって同じ民族が分断されたのは、
ドイツ人と朝鮮半島の人々・・・。
彼は、ベルリンに住みながら韓国や北朝鮮に行っては
写真を撮って、写真展を韓国やドイツで開いていました。

その友人から紹介されたある韓国人留学生と、
ベルリンで親しくなり(1989年8月〜)、
ソウルに戻って研究者になったその友人とは、
今でも変わらぬお付き合いが続いています。
50近くなって結婚した彼の結婚式にソウルで出席し、
今年初めには赤ん坊が生まれて、めでたい事続きでした。

そんなこんなで、今回の騒ぎはとても他人事には思えないのです。
ともかく、一日も早く平和で安心できる世界に、と
祈るばかりです。


| そのほか | 00:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「カティンの森」早稲田松竹で
以前このブログでも触れましたが、アンジェイ・ワイダ監督の最新作
「菖蒲」を観た感想。そして、映画「カティンの森」と、「カティンの森記念式典」に向かうポーランドの政府専用機が墜落し、大統領以下
大勢が亡くなった出来事を。
映画「カティンの森」の衝撃の後に続いた、さらなる衝撃・・・。
映画を紹介したいと思いながら、書けなくなりました。

7月末より1週間、早稲田松竹にて「カティンの森」が上映されますので、
見逃した方は、この機会にぜひ!!

イスラエルのアリ・フォルマン監督の、アニメーションの
手法を使ったドキュメンタリー映画「戦場でワルツを」との
2本立てです!

上映日程: 7月31日(土)〜8月6日(金)
場所:   早稲田松竹

早稲田松竹
http://www.wasedashochiku.co.jp/en.html
| そのほか | 14:32 | comments(2) | trackbacks(0) |
Wカップ、ドイツ準決勝で敗退
Wカップの準決勝「ドイツ対スペイン」はLIVEで見るのは諦めて、
録画を朝6時くらいから見ましたが、ドイツがまさか、
という負け方をしたので、ちょっと残念でした。
本当に、何が起こるかわかりませんね。

私が通っている鍼灸院の先生が、ちょうど今月11日(日)
ベルリン着の飛行機に乗るというので、
(ドイツが優勝するものと決めてかかっていた私達の会話は・・・)

私「もう、絶対に町中が大騒ぎになっていますよ!」
先生「どうしよう。空港に迎えに来る人は、試合と重なって気の毒だわ」

というものでした(笑)。

4年前のWカップ開催時にちょうどドイツのフランクフルトにいた私は、
ドイツ対トルコ戦を、カフェテリアの外にしつらえてあったTVで
ドイツ人と一緒になって観戦していましたが、ドイツが勝った途端に、
町の様子が一変。

車のクラクションは鳴り、大きなドイツの国旗を振って
大声で喜び叫ぶ人の波が、どこからともなく押し寄せてきて、
そのアグレッシブな雰囲気に気圧されてしまいました。

夫の顔をちらりと見ると顔面蒼白。
そして、「この場を離れよう」と言います。
タクシーを拾いたかったのですが拾えず、トラムに乗り込んで
ホテルに戻りました。

そんな経験があったので、前述の鍼灸院の先生には
少々脅すようなつもりで、気をつけてくださいね〜、と
言いましたが、いらぬ心配をさせてしまいました(笑)。

オランダとスペイン、さて最後に歓喜するのはどちらでしょう・・・。

それにしても、日本の選手達の活躍は本当に素晴らしかった!
スポーツ観戦で、こんなに熱くなったのは久々でした。
諦めない姿に、勇気をもらったような気がします。

| そのほか | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
本日、スロバキア対オランダ戦
W杯の観戦で寝不足気味です。

日本対デンマーク戦は、早寝をして午前3時過ぎに起きだして見ました。
明日の日本対パラグアイ戦は11時からなので、まだ助かります(笑)。

昨晩のW杯決勝トーナメント、ドイツ対イングランド戦も、
面白かったですね〜。
過去W杯で4回対戦して、いずれも引き分けか延長戦やPK戦で
決着が着いたという因縁の相手。
1966年のイングランド大会決勝では、ドイツに不利な
疑惑のゴール判定があったと読みましたが、
今回はその逆で、イングランドのゴールが認められないミス判定が!
今大会もやはり、やはり物議をかもしだす試合となってしまったようです。

さて、今晩行われるスロバキア対オランダ戦も楽しみです。
本大会初出場のスロバキアが、優勝候補のオランダを相手に
どんな試合を見せてくれるでしょうか。

チェコから分離独立したスロバキアですが、
スロバキアは、言葉も文化もチェコに非常に近い国です。
(ちなみに私がチェコに住んでいた70年代も80年代当時は、
チェコスロバキアはひとつの国でした)

スロバキア独立後に初めて出場したW杯、というだけでなく、
決勝トーナメントに残ったという快挙。
当然、応援しなくっちゃ、という気になります。
スロバキアのビテク、がんばれ!

「WEBNOVINY(ウェブ新聞)」というスロバキアのサイトの
スポーツ面(W杯特集)を見つけました。
http://www.webnoviny.sk/sport/


| そのほか | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ベルリンアンダーグラウンド」11月14日BShiで
連日NHKのBSで放映されている「シリーズ、ベルリン壁崩壊20年」の
ドキュメンタリーですが、毎回引き込まれるように観てしまいます。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/
       
         ***

また、このシリーズとは別に、明日とても面白そうなドキュメンタリーが
放映されますので要チェックです!
ベルリン恐るべし、の姿が明らかになりそうで期待しています。
 
NHKハイビジョン特集「ベルリンアンダーグラウンド
・地下に封印されたドイツの20世紀」
ナチスの防空壕や逃亡のためのトンネル、冷戦時代の核シェルターなど、
知られざるベルリンの地下の世界。

NHKデジタル衛星ハイビジョン
放送日時: 11月14日(土) 20:30-22:00
Gコード: 433646

http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/

| そのほか | 12:02 | comments(3) | trackbacks(0) |
ベルリンより届いたDER SPIEGEL
DER SPIEGEL

今年10月、ベルリンへ行った際にお会いしたジャーナリストの
永井潤子さんから、切り口の鋭い事で有名な雑誌”DER SPIEGEL”が
送られてきました!

永井さんは、1972年から定年を迎えるまで公共放送ドイッチェ・ヴェレ
国際局で記者としてご活躍された方です。
(お会いすることになったのは、信じ難いほどの偶然が重なってのことで、亡き父の大学時代の友人であることや、私の父のみならず母、夫との
共通の知人友人が多いことがわかりました)

メールのやり取りをしている中で、
「ベルリンの壁崩壊特集を組んでいる雑誌を読み終えたら
送っていただけないでしょうか」と尋ねたところ、さっそく
送られてきました。とても有難いです・・・。
しかも、SPIEGEL TVのDVDも付録でついています。
さび付いたドイツ語をなんとかしながら読まねば!

ところで、10日の、21時10分からNHK BS1で放映されていた
「世界のドキュメンタリー」”壁の時代を生きて”(前)が
面白かったです。11日には後半が放映されます。

NHKの「世界のドキュメンタリー」のサイトを見ると、
なんと3週間にわたりドイツ分断や、ベルリンの壁崩壊のこと、
東西冷戦の終結に至るまでのドキュメンタリーを一気に放映するそうで、
現代史のおさらいをするのに、格好の資料となりそうです。

http://www.nhk.or.jp/wdoc/


| そのほか | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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