神保町のブックハウスカフェで、『チェコのヤポンカ 私が子どもの本の翻訳家になるまで』(かもがわ出版)刊行記念の講演会があります!
絵本の国のヤポンカ〜チェコで出会った人びとと暮らし〜
日時:4月13日(土)16:00〜 約90分
18:30〜懇親会
場所:ブックハウスカフェ
まだ社会主義国だった1970年代、チェコスロバキア時代にプラハに到着した日本人の少女の目にうつった光景は...。
初めてチェコの子どもたちと言葉を交わした時の嬉しい気持ちは...。
チェコの人の別荘で過ごして体験した森での収穫や保存食作りのこと。
チェコの絵本に一目ぼれし、ラダの本を翻訳家にもらって、チェコの児童文学に魅了されたこと。
チェコと隣国ドイツの思い出と、やがてベルリンの壁崩壊に遭遇したこと。
翻訳家になって、もぐらくんのミレルさんと交流できたこと。
チェコに関わってきた半世紀をまとめたエッセイ集のエッセンスを語ります。
懇親会では、さらにお聞きになりたいことに答えていきたいと思います。
お申込みは、以下のブックハウスカフェのサイトをご覧ください。